─ 宿・一階 ─[紅茶を淹れる事、それに関しては本職にも負ける気はなく。手際よく生み出されるのは鮮やかな茜色。淹れたてのそれを一つ、友へと渡して]……エリザ嬢の周りが……真っ暗闇?なんというか、それって……。[クロエの言葉>>135に、言葉で言い表せない何かを感じて、眉を寄せ]……ほんとに……悪夢、だね。[間を置いて零れたのは、率直な感想だった]