だろうな。
[単独などといっていたのだからそれはそうだ。と前衛後衛。どちらでもというライヒアルトの言葉に頷きつつ、思案しているようなので待ち]
ならば…まずはアルの慣れてるのでいこうか。符術よりも魔術がいいなら私がでよう。
…ということでいいか
それに、私のような美人を見れば男なら守りたいと思うのも至極当然だなっ
[なんとなく単独好きで援護が苦手そうだと思ったのもありつつそんなえらそうなこといって
しばし沈黙……とっても気まずそうにまた顔をそらした。頬も若干赤くなった。
髪に埋まっている龍は『恥ずかしいならいうな』などといっている]