─ 談話室 ─ありがとうございます。[汚さないよう、布包みは棚へと置かせて貰った。運ばれてきたカップ>>132を両手で受け取り、父に促されて>>138着いた席で、ふぅふぅ息を吹きかけてから啜る]んん、あったかい。[猫舌娘はチビチビとしか飲めないけれど、身体の中からも温もる感覚に表情は緩んだ]エーリさんのパイ!何があるの?[丸と半月と三角形と>>8どれも甲乙つけがたくて。眉を寄せながら見比べ悩み始めた]