― 木の傍 ―[暫くの間、黙って回りの様子を眺めていたが]こら寝ぼけじじー、誰が泣かせたっつのよ。人聞きのわりい。[ウートラがドミニカに向けた言葉>>112にはすかさず突っ込みは入れた。はれんちとかなんとかは、華麗にスルー]て、おおお?![しかしエントがその根を地に広げる様子を目にすると身を乗り出す>>114]すっげえな、じっちゃん、伊達に歳食ってねえなあ。[感心したのもつかの間、続く台詞>>115]