─ 1階廊下 ─おー。急ぎすぎてこけるんじゃねーぞ。[笑って階段へと向かうベアトリーチェ>>139に笑い返し、その背中に声をかけて見送った。まだまだ子供だよなぁ、とは内心だけで。うっかり聞こえてしまったら、以前のように拗ねられてしまうかもしれなかったからだ]さぁてと、何すっかな。[集会場の内部は大体把握出来ている。今更見回る必要はなく、完全に手持ち無沙汰になった。ソファーでぼけっとしとくかな、なんて考えて、進路は広間へと向けられる]