─ アーヴァインの部屋 ─
[主の部屋の中に居た状態から廊下へと出て]
絞込みは……難しいでしょうね。
見目では判断出来ないのですから。
[表情はずっと、何とも言えぬもの。
複雑そうな表情のまま、ハーヴェイの言葉>>140に頷いた。
残る疑惑の対象も、疑いにくい者は何人か居る。
可能性が低いと分かっていても、人狼が居ないことを願ってしまうのは已む無しか]
「見極める者」、ですか?
伝承では確かに現れますね。
都合良く居るものなのでしょうか…。
[ハーヴェイの口振り>>142同様、当てには出来ないのでは、と言うように紡ぐ。
自分の中で「見極める者」と言うものが何か引っかかるような気がしたが、それが何なのかまでは思い至らなかった]