― 村のどこか ―[診療所を出る時に、最後に掛けられた言葉>>136を思い出していたヒューゴに、夢の事を聞いてもらえば少しは気持ちは軽くなっただろうか?もし、この先何かあったら話を聞いてもらおう、などと考えながら歩いて少し歩いた先に、つい先程見かけた姿を見つけて>>142立ち止まるソーヤと話しをしているらしい様子に、声を掛けるのは躊躇われてだけど、診療所で聞いた話は気になって]……ポラリスお姉ちゃん?[話の邪魔にならないように、小さく声を掛けた]