一対多数で勝ったんけ。ユーリーさんすっげぇんだな。
鬼のひとって、相当つえぇって聞いてたけんども。
[ぎりぎりでもなんでも感心した視線を向けた>>141。
仮にも同族がやられているのだが、会ったこともないしプライド云々もなかった。
原因を聞けばまた違ったかもしれないが、こちらから尋ねることはないだろう]
ま、おれだって力はあっけどな。
[事実ではあるが、そう言って向ける笑顔やら雰囲気からはあんまり説得力がない]
お、今度はでっけぇ。
[その傍ら、ちらちら見ていた上空でサービスの炎>>140が上がれば、益々感心した目がそちらにも向いていた]