(PL補足)本人曰く修行中の精霊使い。シュリセルには修行の旅の途中で立ち寄っただけ。好奇心が強く、大抵のことに興味を示す。実際は影輝のまだ幼い精霊。保護者から話を聞いているうちに王や彼が多くを過ごす人間界に憧れを抱き、とうとう飛び出してきてしまった。もっともしっかりバレてはいて、お目付け役みたいなのもついてきている。余程のことが無ければ姿を現したりはしないが。潜在能力はそれなりだが、とにかく経験不足。変化や気配隠しで足りない部分は左手に着けた精霊鋼の鎖細工が補っている。