…そうみたいだね。オト兄は冗談言わないし?[少しだけいつもの調子を取り戻しつつ、自衛団員たちの様子をみて、オトフリートの言うとおりだと確信して]そだな。ダーヴは頑丈だしイレーネ、いくぞ。ユエもおいで[意識はあるのか、無意識か。立たせてひっぱるように、無理なら背負ってイレーネを広間へとつれていこうとして立ち止まり]…ところで…一人で大丈夫?[それは自衛団員相手のことについて聞く]