[広間を出て、階段のほうへ足を向ける]ふぇ。…ロートス、カルねぇ。[見えたのは鮮やかな色の鸚鵡と、カルメン。ロートスがユリアンと一緒でないのに首をかしげて]…あ。[その後ろから歩いて来るハインリヒを見つけて、ロミルダは足を止めた]