[玲が背を向けて出口に向かう>>147とその背に声をかける]
何もないよりはましですわ。
少なくとも誰かが人殺しをした。
その関係性を…
[PCに一度視線をやってから]
否定するにしてはあまりにも状況がそろっていますわ。
その相手をみつけるのにire-neさんは自分以外殺して回るつもりかしら?
それとも、一人で逃げるおつもりかしら?
[出口の見つからないこの建物の中、どこに隠れても二義切れるかはわからないが、
自分の話は玲の耳に届いただろうか]
すみません、ちょっと言い過ぎましたわ…。
[自分の中でいろいろとたまっているものが表に出そうになり言葉をきることにした。
いくらお嬢様の仮面をかぶり平静を装うともそれも限度はあるだろう自分の中の気持ちを押さえつける]