[イヴァンのことを聞かれると]
ああ、俺が知る限りでよければな。
[ライヒアルトに対処手段がないか聞いたこと、そのときライヒアルトからは見る力と守る力があるのことを聞いたこと]
あの時、イヴァンに唐突に言われたな。自分が見ることができるかもしれないって。
[それはライヒアルトの話を受ける前だったか、後だったか記憶はさだかでない。
その後に続いたイヴァンの母の説明、そして…]
なんでも力が強すぎるときは人狼に味方するようになるらしいな。
俺が知ってるのはこれくらいか。
[なるべく事実を伝えたつもりだが、果たして情報はうまく伝わったであろうか?]