[ヒビキからは同意を得られたけども、サクラはさすがに戸惑いの様子を見せていたので、
ボクは最終決定を幼馴染に求めるように、そちらに視線を]
ハル、いざというときの責任はボクが取るよ。
[そう笑顔で、>>145の可能性も否定はできないがそうならば机で割れるかは微妙だった]
高峰さん、やってみましょうか。
[教室に入り二人で机を運び出すと]
せーので、いきましょう、
せーーのっ!
[二人で息を合わせて強く窓ガラスに机をたたきつける、
あたりに甲高い音に続き、反動で落とされた机が廊下に転がる音があたりによく響いた]
しびれる…
[ヒビキの方も少ししびれた様子で、二人でそんななか確認した窓ガラスのほうはというと]