[守ってもらうまでもないのに否定なんてするはずもなく]それでも犠牲…じゃなくて守ってみようとかあるだろ[途中本音的なもの出かけながらをいう]そうだな。三つ子の魂百までという以上、百を超えたら少しは変わるのかもしれないが、それまでは早々変わらないだろう。[百年たとうが変わらぬかもしれないが、それはそれでよいかと達観したようにいう]ああ、こんにちは、ナターリエだ。よろしくな[元気のいい少女と苦労人な気配漂う対照的な主従関係を気づいているらしい一人と一羽へと挨拶をした]