― 木の傍 ―
[幾人かは、部屋に戻ったようだが、そのまま木の傍にいる。そのうちエレオノーラが、じーっと木を見てるのを見つけると>>110、不思議そうに首を傾げた]
何やってんの?エレ。
[操られた人を探そうとしているのだとは聞けただろうか?聞いたなら、木に張り付いてる自分はどーなのよ?とか、少し微妙な気分になったかも]
あ、さんきゅ。
[キリルがそっと紅茶を置くのに>>152、笑顔で礼を言って]
色々あって、くたびれたろ?キリルちゃんも少し休んだら?
[いつの間にやら、親し気に「ちゃん」づけになってるあたり、友人(=ベルナルト)と、大差ない]