― 白花亭 ―
[あれ、もしかしてそのミレイユの発言>>129って俺も含まれてる?
とでも言いそうな瞬きをはたはたり。
そうでもなさそうだと気付けばこっそり小さく安堵の間]
…心配されてる内が華じゃねーかなー。
[相席者に届くか否かの小さな声。
聞こえようと聞こえなかろうと素知らぬ顔でステーキを切り分け]
[さらりとそのまま視線はミレイユの方へ]
きっちりしっかりしてんなあホント。
俺にゃ一日のノルマとかできねーから尊敬するわ。
[尊敬と云いつつ真似て実行する気は欠片も無く。
けらけらと笑って肉の一欠けを口に放り込んだ]