─ 談話室 ─
[困ったような視線>>149を受けても揺るがずにじっと見つめていたが、意識がそれたことで話は先送りとなって]
ライヒアルトさん?
シスターは困っている人を放り出すような人じゃなかったし。
[レナーテの答え>>151を受け、エーリッヒの言葉>>154に添えて。再び視線が交われば無言で見つめ合う形になる]
……シスターは外で亡くなっていたんだよね。
パパが、団長さんを呼ばなきゃいけないような状態で。
[彼がお茶を口にした後、そっと確認するように聞いた。
肯定の返事があれば軽く俯いて。後は誰かが進んで説明してくれない限り、それ以上自分から踏み込んで聞こうとは*しなかった*]