それに。一刻を争うような事態なら、ああいうのは許可しませんでしょう? そういうギュンさんの判断力も、信じてますのよぉ。
何かあっても「今」なら負担軽減にも役立てるはずですし。頼るばかりになるつもりもありませんわぁ。
そこは卒業生のことも信じていただけると嬉しいですわぁ。
[だがすぐにまたゆるんだ雰囲気を纏って続ける。
茶虎猫も、ピクと耳を立ててこちらの様子を窺っていたが。尻尾を大きく揺らしながら、主を助けにいった白猫>>117の応援に戻った]
あら、そろそろ大技が来るのねぇ。
どんな結果になるかしらぁ。
[嘆息しているギュンターに笑いかけながら、顔もバトル組の方へと向けた]