[演奏会が始まるまでの間、黒猫を構ったり、暖炉の傍でユリアンと共に居る黒犬の様子を見たりと、思うままに過ごす]おばあちゃんになっちゃったなぁ。[言葉を向けるのは暖炉の傍で温かそうにしている黒犬。撫でて良いかと問うのは当然ユリアンに対して。ユリアンがいつも浮かべる表情>>141は当然知っていたが、いつものことでもあるため何か問うこともない。問いの是非には逆らうことなく、得られた答えの通りに行動して長居せず別の場所へと移動した]