[>>156 ミハエラの言葉に静かに頷いて] うん、実はすごい分の悪い賭だと思ってた。 その上で、俺は俺のやりたいことをやった上で、お前さんに聞いてみたいことがあったんだ。 俺は、ミハエラ。お前さんだけでよかった。他に何もいらなかった。 お前さんを連れて、誰も知らないところに行けたら、それでよかったんだ。罪も後悔も分け合って、暮らしていけたら。 でも、賭けは俺の負けかな。[目を閉じて] 今なら、何にでも答えるよ。