[初めは別段気にも止めずに相手をしていたが、話が主への物騒そうな面会に及ぶと途端に雲行き怪しくなる。]ええそうですか、でしたらお屋敷までご案内致しますね。[表面上は毛ほども変わらない対応しつつ、内心では思いっきり舌打ちしていた。館でまずは執事に話を通してから、彼と共にミハエルの元へと。>>39お茶の用意の命令にはいい笑顔を返して。]はーい。…ぐっつぐつに煮立てたオリーブオイルじゃ駄目?[流石にそれは隣に居た執事に却下されました。]