― 教会・図書室 ―[自身も先程示した棚に近づいて、少し考えた後、1つの本を手に取った。人狼伝承を元にした小説らしい。ぱらぱらと適当に捲る、話しかけられて>>160一旦手を止めた。] ん、正直まだ半信半疑、かな。[目線は本に落としたまま。] まぁでも、管理人さんが死んでたってのは事実みたいだし。 とりあえず“敵”を知っておくに越したことはないかな、って。[言いながら本を戻し、また別の本を手に取る。派手な色遣いの絵本だった。]