分かった。…で、じっちゃん。エーファになんか言ったん?えっらい拗ねてたぞ。[そう言葉を向けると、見られていたか、と苦笑された。ただ苦笑するだけで詳しいことは語らないため、イヴァンもまぁいいか、で済ませる]ここらは家族の問題だろーから口は挟まないけどさ。飯抜きにならねーと良いな。[けら、と笑って見せてからギュンターの部屋を辞す。その後はそのまま外へと向かい、歌い手の遺体の移動を開始するのだった*]