レディア。[とたとたと駆け寄り、レディアを庇うように前に立つ。ボロボロになっている姿は以前の自分のようで。こんな気持ちにさせていたのかと思うと、胸が締め付けられる。が、今はそんな事気にしている場合ではない。]もう大丈夫だよ、レディア!ボクがついてるから。二人であいつを倒そう![決意の言葉と共に、影の竜の行く末を遮るように青く輝く魔方陣から、巨大な水晶の盾が生えてくる]今度は、壊されないからねっ