今は発揮する場所がないものぉ。アーベルちゃんにしか。[つれないわぁ、と言って唇を尖らせる]やぁだ、遠慮なんてしなくて良いわよぉ。アタシとアーベルちゃんの仲でしょー?[アーベルの絶叫なんてどこ吹く風。にじにじとその距離を詰めようとする。傷の再生にしばらく気付くことが出来ず、そのうち逃げられてしまうのは*予定調和*]