[アーベルの言葉>>162に瞬いて椅子に掛けるゼルギウスへと視線を戻すとくすくすと笑みを漏らした]思うことは同じみたいね。[礼拝の時の畏まった空気は今は微塵もなく歳相応かそれよりも少し幼く映るであろう仕草。彼が姉弟と言った事は気にしていないようだった。ライヒアルトの事を良く出来た弟のように思っていたから]