―月の玉座近く―[ナタルの口上とはじまった舞にはぼ〜っとそちらを見ていて]ナタ、すごい〜。月の妖精みたい〜。[ゲルダを支えていたので、拍手こそはしなかったが素直にそう感心したような言葉を。ぼーっとした様子は変わらずとも、そこに惹かれるものを感じるのは月の光に似たものをそこに感じたせいだろうか]