― 第二階層・リフレッシュルーム ―
[やたら念をおしてくる言葉>>164に、瞬く。-vuuu-と頭の奥で電子音がなった。]
後では?
[ついに疑問を返す。
オーフェンの名前に反応を示されると、]
オーフェンならさっき出てったよ、
スティーヴが戻るまで散歩してくるとかで。
なんだ、ノブとも知り合いだったのか
他にも巨大化だのなんだのとな…
実現したら楽しかったかもしれないぞ。
[と笑う。パトラッシュが銃を体内に装備する様へと視線を向けると無言で見つめた。いや、電子音-viiiii-は軽く響いた。沈黙の後、]
オーフェン、惜しかったな。