それは良かったです。
[緑のカバーの本を受け取り、クレイグ>>165に微笑む]
いえいえ、仕事と言っても作業自体は大したものではありませんから。
それに、香草茶の味や製法について、もっとよく知りたいっていうのが第一なんです。
[渡された本を大雑把に捲りつつ]
さっきも、貴方のお姉さんに頼まれたんですよ。保存のきくお茶が欲しいって。
お仕事っていっても、そういうアイデアが貰えたりするのが新鮮かなって。
[そう言って、ぱたんと本を閉じる。
上げた顔に浮かぶのは苦笑]
うーん、やっぱりこれ、全ページ読み通したいですね。
写本、全部お願いしていいですか。
[先程一冊仕上げて貰ったばかりですけれど、と申し訳なさそうに付け足した]