[>>162 どうかしたかと問われ、 きっとイゾルテをなんとも言えない 切なげな瞳がじっと見つめただろう。] ……お兄ちゃんは、 格好いいままで、居てね…[父の件の事件の後、 母の物凄い形相を思い出した様子。 今となっては笑い話だが、ちょっとだけ、震えた。]