[自分に向かう炎、それは見ることのできるものの力の片鱗だっただろうか]……っ![同様の色は隠さず、それを避けるように、けれどもその力が自らに向かうのをとめることはできず]見るなっ!!![奥底に眠るものとともにそれを避けようとするように]触れるなっ!だめっ!嫌っ!!![叫び声を残し、どこか逃げる場所はと選んだその先は…]