― 談話室 ―ライヒアルトさんは、もう食べた?[お茶を入れてくれた司書に聞こうと顔を向けて、肩に乗っている小鳥>>132の上で視線が止まった]ピ…小鳥さんは?[勝手につけてた名前を呼びそうになって言い直しながら、頬を押さえていた手にパイの欠片を乗せて差し出してみる]