[カルメンが歌い手についてオトフリートへと問いかける>>167を聞けば、その姿を思い出しそっと目を伏せる。外から戻ってきた時に振舞われたお茶>>165はすでに飲み干しカップは空になっていた。テーブルに置いていたそれを手に取り] ごちそうさま。 片付けてくるよ。[そういって、広間を後にした。]