─吾の望みに応え 集いしマナよ─[左手が触れたところから、マナが伝わる。すると、氷の中からぎゅ、ぎゅ、ぎゅ…という音が聞こえてきて脚立の大きさが徐々に縮まっていった。そして。]─吾の望みに従いて 新たな姿を現せ─[そう、力ある言葉を紡ぐと出来たのはさっきの脚立よりも1/{6}の大きさになった氷のツリー。]よし☆『何がよしか。』