しょーぶあり、で良いのかな。
って、手、だいじょーぶー!?
『む、加減が強すぎたか…?』
もー、私調節上手くないんだからー!
クロウがしっかりしてくれないと困るのにー!
『や、そもそもお前が普段から真面目に詠唱唱えなれていれば調節だって出来るはずなんだぞ!?
って、こんなことよりもローザ殿の元へ行かないと!』
あ、う、うん!
だ、誰か治療できる人お願いしますー!
衛生兵ー!衛生兵ー!!!
[湖から出てきたローザが手を振って痛がる様子に気付くと、あわわ、と慌てて。
鴉と漫才やりつつもローザの元に駆け寄りました。]