[オリガが分け与えようとする間に魔人はさっさと姿を消し、再びお菓子の木の傍へ。マシュマロ芸の苦情を聞く気などさらさらないのが明白です。]おー、チャレンジャー[なんだか凄い色の菓子をとっていく勇者を見送り、自分はシブーストを摘みました。今度は火を吐く事はありません。アナスタシアへ挨拶がてら傍に転移してみるのでした。**]