― 厨房 ―ライヒアルトさん、オクタヴィアさん、私も手伝う。手伝わせて。[談話室の空気もどこか重たく、いつものように座ることなく厨房へ。エーリッヒの呼び方>>0:237を思い出して、カップや小皿などを一緒に出しながらオクタヴィアの顔を見つめた]…やっぱり綺麗。カルメンさんも綺麗だけど、オクタヴィアさんも美人。[普段に化粧をしている人=女性という認識。白粉だけでも娘の中では、やはり女性だとなってしまった。そんな会話で気を紛らせ、息を整えてから談話室に戻る]