まぁ…俺たちも一応信じるようなこと言ったし、今更かな。[そこを疑うのは余計にこちらへの疑念を増やすだけだろう。そうして、その先のイヴァンの考えを、決意の一端を聞いて、笑う] 確かにシンプルだ。 2対2で、どっちに転ぶかは……やって見ないとわからないけど。 イヴァンの考えには従うよ。「護り手」だからね。[安易な逃げの一手ではなく、堂々と対峙する事を決めた様子に、それならば従うまでと。いざとなればこの手で彼らを殺めるつもりで頷いて見せた。*]