[ナターリエとライヒアルトはどっちの意味であれ、それなりに深い仲らしいことを納得。新たに何名かきたら簡単な自己紹介をしつつ、名前は記憶にとどめていた。その中で一人、見覚えのある人物が見える、自分の素性を知っているかもしれない人物。受講届けの申請や、ほかの人との会話が少し落ち着いた頃を見計らって]お久しぶり〜、ゲルダ。元気してたかしらん?『お久しぶりです』[気さくに話しかけて、とりあえずぎゅっと抱きつこうとした]