─ 談話室 ─後でのお楽しみ。それもいいなあ。[司書の変化>>174には気付くことなく無邪気に問いかけ。冗談めかされた言葉>>175も素直に受け取り、もう一つは貰って帰り母たちと一緒に食べようかと考える。二つ目の天秤は、三角形のパイに傾き始めていた]じゃあ、小鳥さんもまだなんだ。先に味見して、ライヒアルトさんにどれだけ美味しいか教えたげて?[やってきた小鳥に笑顔で無茶を言いながら、パイの欠片をちょんちょん押して勧めた]