[空中に留まる相手を避けたりなんだりしていたのもあり、イカに向けた水の刃ほどは効かなかったようだが。風が作り出した矢は、結構な数がタコに突き刺さったらしい]……よし、後は任した。[ルーンを描くべく血を滲ませた指先を軽く舐めた後、後は傍観態勢に徹するつもり。らしい。*]