─ 談話室 ─[返る言葉は邪気ないもの。少なくともこちらには、異常があったと気取られてはいないらしい、と判じたら、無自覚小さく息が漏れた][蒼い羽根の小鳥は、笑顔と共に向けられた言葉>>179に、円らな瞳を少女に向けた後、ちょんちょん、という感じで欠片を啄ばみ始める]……まったく。食い意地が張ってるんだから、こいつは。[その様子に呆れたように言いながらも、強く押し留める事はしない。菓子の類を食べさせるのはあまりよくないのはわかってはいるが、場の穏やかさについ、飲まれていた]