それでもふらついているつもりはないんだがな。[言っても最早無駄とは理解しつつ][クローディアを起こさぬように腰を下ろす]……ああ、頼みたい。ミルクと…砂糖はあまり多くなくて良いから。[持ったままのカップを一度、差し出して]