へぇ、魔法使えんかったんけ。
ほいだら単位取れんくてもしゃーんめなぃ。
[理由を聞いて>>178、ほぅほぅと納得の色を見せる。仕方無い、となった原因らしい(リーは気付いていないが)黒もふが縮こまるのを見ると]
黒っこいの、なじょしたー?
[どうかしたか、と訊ねて撫でようと手が伸びた]
こい、ファンカンど似じゃあ気ぃすっけんど、ちげぇもんみてっだなぃ。
なぁファンカン?
[隻眸を胸元へ下ろすと、ちょろりと黒細い頭が筒から覗く。一旦リーを見て、黒もふを見て。きゅ、と鳴いてファンカンは小さく頷いた。
ティティエンはフウガの労いを受けて脱力。顎をリーの頭の上に置いてプチ休憩]