……うん。人に休めって突っ込んだら、自分も休まないと、だから。[yuyuの言葉に、素直に頷いた。続いた言葉には、だよね、と。小さく返すに止まった、けれど]……ここの廊下の並び、みんな同じような部屋だから。その内のひとつ、でもいいかな。[ふるり、と首を振って気を取り直し、運べる場所としての候補を挙げた後]じゃ、行くかい?[funnyとcookeyに向けて、こう声をかけた]