クレメンス先生、酒の心配なくなってよかったですね つっか、取調べとか聞いていたんだろ子爵様は。すっげー、痒いところまで身が届いていやがる。[>>175 のミハエルの言葉に、クレメンスとミハエルに交互に視線を動かし、最後にミハエルに控えているだろう、ユーディットに止まった] 俺も一口。子爵殿んところにある酒のランクが知りたい。[ゼルギウスは止めるかもしれないが、一口だけ一口だけと譲歩を迫るだろう。 そう、下戸のくせに酒好きという困った性分なのだった]