[黒江に名前を呼ばれると、そちらの方を向いて、先ほどのゼルギウスの紹介の言葉が聞こえていたのかどうか]
よろしく〜、クロ〜…
[ひらひらっとこちらを見るその姿に手を振りながら挨拶をしていた。
ゼルギウスの言葉には一度ぎゅっとゼルギウスに抱きついて]
ありがとうなの〜、ゼルもやさしいお兄さんなの〜……
[そうしてゼルギウスの腕から離れるならふらふらっと自分の足で立つだろうか]
ゲル〜、なんだか今日はもてもてなの〜…
[なんか一人で盛り上がって勝手にテンションが上がってるのかさらに[14]%ほど覚醒していた]