―住宅街・アヤメの家―[家の中に入ると今までの外の様子が嘘のように日常が身近に感じられた]レッグもナターシャも…、無事でなによりだ。[レッグとナターシャの姿を見、それぞれの返答が聞こえればそう声をかけて]アヤメ…[心配そうにその名前を呼び、アヤメを見上げた]