[片手に細長い包みを抱えてアーヴァインの部屋に向かった。途中で見慣れない男>>166とすれ違う。小声から感じた印象は芳しくなく、細めた視線が相手と合った]初めまして。わたくしはオードリーと申します。同じくこちらに滞在させていただきますの。どうぞよしなに。[簡易な挨拶で済ませると会釈してアーヴァインの部屋に入った]